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私はもともと異なる事業をしていました。以前、飲食業界に特化したマーケティング会社を運営していたのです。そのときに“店舗の集客サポート”をしていました。

はじめた頃は反応がありすぎて、飲食店さんのほうでもビックリしていたほどです(クーポンを使用した店舗集客をしていました)。ただ時代の流れもあり、規制の問題なども出てきてお客様との取引が困難になり業績悪化、徐々に廃業へ…

これまでお世話になっていたお客様相手に、新たな形での取引継続ができないかを思い悩んでいましたが、自分にはお役に立てる手腕がゼロ。「これからどうしよう…」と悩みに悩みました。

そんなある日、ドクターフィッシュとの出会いがありました。

ある居酒屋で、見知らぬ女性グループがドクターフィッシュの話をしていたのです。「ねぇ、この前テレビ見た？ドクターフィッシュやってみたいよね～、気持ち良さそうだよね～」 と会話が盛り上がっていました。

それを聞いた私は、いったいその「なんとかフィッシュって何なんだろう？？」と思った反面、大きな興味を抱いたのをよく覚えています。帰宅後インターネットで調べたところ「人の古くなった角質を食べる魚」だとありました。

それから詳しく調べていく中で「ドクターフィッシュの話題性や魅力でお客様の笑顔を引き出すことができるかもしれない」と思い、その当時、仕事の選択肢のない私は思い切ってスタートしました。

これまでの人生で魚を飼育したことがない全くの初心者だった私ですが、お客様の期待に応えられるサービス提供できるのかを徹底的に勉強・実践を繰り返しました。

その後、ドクターフィッシュの特徴を最大限に活かす飼育方法なら「何でも聞いてください！」と絶対の自信が持てるようにまでなったのです。

そして、提供し続けるうちに「本当にこれはよいものだ！」という確信も持てるようになったのです。

先日もある住宅展示場の主催者様からイベントの際のご利用として、2度目のご依頼をいただきました。そのときにお話いただいたのが次のようなことです。

ドクターフィッシュを一度ご利用いただいて、その後ご利用いただいていなかったことで“違い”が出たそうなのです。ご来場いただいているお客様の反応が明らかに違ったということでした。

BOTTEGA VENETA ボッテガ・ヴェネタ 114076-V4651/2006 長財布,「本当にドクターフィッシュは必要されている」と思った瞬間です。

今後も、ドクターフィッシュに関わるサービス提供に、より一層深みを増していき、お客様の笑顔を演出できる仕掛人として突き進んでいきます。